坐骨神経痛

このようなお悩みはありませんか?
  1. 腰から臀部にかけての痛みが取れない
  2. 長時間同じ姿勢を続けていると辛い
  3. 動き出すときに腰~下肢に痛みが走る
  4. 歩いていると腰や臀部に痛み、しびれがでてくる
  5. 前かがみをすると痛い
2023年11月14日浦安富士見にSBC東京接骨院浦安院がNEWOPEN!
1日3名様限定初回特別割引
通常5,500円が1,980円に!

坐骨神経痛とは?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

坐骨神経痛は、神経組織に直接の異常がなく、他の病気が原因で生じる症状です。代表的な原因としては、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などが挙げられます。これらの疾患が坐骨神経を圧迫することで、腰部から太ももを通って足先に至る神経に痛みや痺れなどの症状を引き起こします。

坐骨神経痛の典型的な症状は、腰やお尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みや痺れです。時には、排尿障害や排便障害などの症状も現れることがあります。これらの症状が出現した場合は、重篤な状態である可能性が高いため、早めの診断と治療が必要です。

坐骨神経痛を引き起こす疾患としては、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群などがあります。これらの疾患によって坐骨神経が圧迫され、症状が生じるため、適切な治療が重要です。

坐骨神経痛になってしまう原因とは|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

坐骨神経痛になってしまう要因はいくつか挙げられますが、主に反り腰の姿勢が多く見られます。この姿勢は、ぽっこりお腹でお尻が後ろに突き出している特徴があります。一般的には50歳以上の中高年に多い傾向がありますが、最近では30~40代でも症状が見られることが増えています。この姿勢が続くことで、坐骨神経痛が発生しやすくなります。同時に、腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などといった他の病態も併発することがあります。典型的な症状として、中腰の姿勢で痛みが増し、歩行中に痛みが発生し、休憩をとると改善するといったパターンが見られます。

また、坐骨神経痛の原因の一つとして、筋力の弱い方も挙げられます。高齢者での症状が顕著ですが、年齢が上がるにつれて筋力が低下し、それによって体幹のインナーマッスルが弱まることで骨盤の歪みが強くなり、痛みが出やすくなります。身体を支えるためのインナーマッスルが十分に働いていない状態では、坐骨神経痛の発症リスクが高まります。

◎腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、脊柱管内に突出した椎間板が場微神経根を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こす一因となります。

椎間板は、靭帯のような役割を果たす線維輪で囲まれており、この線維輪が破れることで、内部のゼリー状の髄核が繊維林から逸脱し、周囲の神経を圧迫することがあります。

加齢によって進行する椎間板の変性に伴い、症状が現れない場合もありますが、突出した椎間板が神経を圧迫することで、坐骨神経痛などの症状が発現することがあります。

◎腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管を構成する骨や椎間板、関節、靭帯などが何らかの原因により狭くなり、神経が圧迫される状態を指します。

この狭窄の原因は、先天性と後天性の2つに分けられます。先天性の場合、生まれつき脊柱管が狭い場合があります。後天性の場合は、加齢や椎間板の変性、関節の異常などによって狭窄が進行することがあります。

腰部脊柱管狭窄症には、坐骨神経痛の他に間欠性跛行という歩行障害があります。間欠性跛行は、歩行中に足に痛みやしびれが徐々に出てきて、少し休むと症状が緩和する特徴的な症状です。

腰部脊柱管狭窄症の患者は、身体を背屈させると症状が悪化し、前屈の方が楽になることがあります。そのため、自転車に乗る際は前傾姿勢になるため、症状が現れにくいことがあります。

◎梨状筋症候群

坐骨神経が梨状筋の緊張などの原因で圧迫されることで、梨状筋症候群が発生します。

この症候群は、梨状筋が長時間にわたって緊張すると発症しやすくなります。先天的な臼蓋形成不全などの要因や、運動時以外の反り腰や長時間の座位なども原因となります。

症状としては、臀部から下肢にかけての痛みや痺れ、張り、冷感や灼熱感、長時間の座位が難しいこと、筋力低下などが挙げられます。

また、仙腸関節障害や椎間関節障害などと併発している可能性もあります。

■坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛は、臀部や太もも、ふくらはぎ、足先にかけての痛みやしびれだけでなく、冷感や灼熱感、締め付け感などさまざまな症状が現れることがあります。

症状の程度や範囲は個人によって異なり、軽いシビレや痛みだけで済む場合もあれば、歩行が困難なほど強い痛みを感じる場合もあります。また、症状が太ももの後ろや臀部に限定されることもありますが、一方で下肢全体に広がる場合もあります。

坐骨神経痛の症状は個人によって異なるため、適切な治療法や対処方法を見極めるためには、専門家の診断と指導が必要です。症状が持続する場合や日常生活に支障をきたす場合は、早めに医療機関での相談が重要です。

痛みやしびれを放置したら良くなるの?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

痛みやしびれを放置することはあまりお勧めできません。人間には自己治癒能力があるので、傷を負ったりした場合はその傷を治す力が働きます。しかし身体の歪みからきている筋肉の緊張などは身体の歪みを改善してあげないと改善はあまり期待できません。

  1. 進行する症状: 初期の痛みやしびれが進行して、慢性的な症状に発展する可能性があります。これにより、治療に時間がかかることがあります。
  2. 根本的な問題の悪化: 痛みやしびれは身体の歪みで出現することが多いです。これらの症状を無視することで、身体の歪み・姿勢がさらに悪化する可能性があります。
  3. 機能障害: 痛みやしびれが無視されると、その部位の機能が低下することがあります。例えば、腰の痛み・下肢のしびれが無視されると歩行や日常生活に支障が出ることがあります。
  4. 精神的な影響: 慢性的な痛みは精神的なストレスを引き起こす可能性があります。これがご自身の健康・日常生活に悪影響を与えることがあります。
  5. 治療が難しくなる: 早期に痛みやしびれに対処することで、治療が効果的に行えることがあります。一方で、症状が進行してから治療を開始すると、回復に時間がかかることが予想されます。

痛みやしびれがある場合は、早めにご来院いただき適切な検査や施術を受けることをオススメします。

坐骨神経痛の施術方法は?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

浦安にありますSBC東京接骨院浦安院では、坐骨神経痛の症状の緩和だけでなく、原因部分を特定し、健康な身体の状態を目指すための総合的な施術を提供しています。

特に、坐骨神経痛に対する当院独自の治療技術として、骨盤矯正や電気治療、手技療法を組み合わせた根本治療を行っています。

当院で提供している特別な電気治療には、以下のようなものがあります。

  1. ハイボルト治療
  2. 楽トレ

これらの治療器は、坐骨神経痛の症状を緩和するために効果的ですが、患者様の症状や状態に合わせて適切に使い分けています。

患者様の症状やニーズに合わせて、最適な治療プランを立てるために、スタッフが丁寧に対応いたします。

◎骨盤矯正・猫背矯正

坐骨神経痛の症状は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因で引き起こされますが、悪い姿勢もその症状を悪化させる要因です。

浦安市のSBC東京接骨院浦安院では、痛みやしびれなどの症状を和らげるだけでなく、骨盤や背骨の状態を改善し、筋肉の状態も整える施術を提供しています。これにより、症状の早期緩和を図ると同時に、再発を予防するサポートも行います。

悪い姿勢は骨盤の歪みや猫背、巻き肩などを引き起こし、腰周りや臀部周りの筋肉の緊張を高めます。浦安富士見にありますSBC東京接骨院浦安院では、無理な矯正を行わず、安心して治療を受けられる方法を提供しています。

◎ハイボルト療法

坐骨神経痛の激しい症状を軽減するためによく使用されるのがハイボルト療法です。

ハイボルト療法には大きく3つの効果があります。

  1. 痛みを抑える:短時間で痛みを和らげ、早期に症状の緩和が可能です。
  2. 早期回復を促進する:微弱電流によって傷ついた組織の回復を促進し、治癒を助けます。
  3. 痛めた場所を特定する:痛みの原因箇所を特定し、根本的な治療に役立ちます。

坐骨神経痛の場合、症状が現れる場所と実際に神経を圧迫している原因箇所が異なることがあります。ハイボルト療法を使用することで、症状の改善だけでなく、症状が起きている場所の特定も行うことができます。

◎楽トレ

楽トレは特に、インナーマッスル(体幹)の強化に焦点を当てています。これらの筋肉は姿勢維持に極めて重要であり、弱いと良くなった姿勢も時間が経つと元の悪い状態に戻りやすくなります。

浦安市SBC東京接骨院浦安院で使用している楽トレは、世界で初めて鍛えることの難しいインナーマッスルを効果的に鍛えるために特許を取得した機械です。

足の痺れや他の症状が改善しない方、気になっている方は、SBC東京接骨院浦安院にご相談ください。

約70%が実感。SBC東京接骨院の『筋弛緩術』であの痛みも一瞬で無くなる。

SBC東京接骨院グループはただの接骨院とは違います!

患者様の約70%が「なんでこんな簡単な施術で身体が動くようになったのだろう!まるで魔法みたい」と最短1日、長いものでも30日で効果を実感!

それは日本でごく数人の施術師しか技術を要していない、『筋弛緩術』を施しているからです。『筋弛緩術』は神経伝達を正常に戻し一瞬で筋肉が柔らくなり、痛みがなくなる施術です。

痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。

だから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。

SBC東京接骨院の坐骨神経痛施術|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

  • 丁寧なカウンセリングと検査

    つらいお悩みの原因が一体どこからなのか、きちんとお話しを聞きながら、筋肉の硬さ、姿勢の確認、背骨や骨盤といった骨格の歪みなど細かく検査します。

  • ボキボキしないソフトで優しい施術

    お越しいただいた際には、まず姿勢をチェックし、腰・臀部周りのこり、しびれの原因を特定します。

    検査の結果をもとに骨盤の歪みがあれば骨盤矯正を行います。猫背姿勢に由来するものなら、猫背矯正を行います。

    身体に歪みがあると筋肉は絶えず緊張し、痛みやしびれにつながります。浦安にお住まいで、痛みやしびれ等、つらいお悩みを抱えている方は、ぜひ浦安市富士見にありますSBC東京接骨院浦安院にご相談ください。

  • 当院は湘南美容外科クリニックの接骨院グループです。

    カウンセリング~検査~施術まで国家資格者が行います。
    整形外科勤務の経験も豊富なスタッフが揃っており、身体のことも熟知していますので、安心してお任せください。
    医師も携わる接骨院グループなので整形外科の医師との連携もスムーズになります。

お客様の声|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

坐骨神経痛 60代女性

治療法や接客がとても良いと思います。
痛みもなくすごく楽で先生とも気軽に話が出来て良いと思います。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

坐骨神経痛 20代男性

初めはすごく不安でしたがどの先生も親切で助かりました。特に先生方が担当でなくても私の症状を分かってくれたので安心してお任せすることができていました。皆さんとても患者のことを理解してくださっていました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者の紹介

SBC東京接骨院浦安院院長 太郎良 光

執筆者:柔道整復師

院長:太郎良 光

SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。

私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。

資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。

当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。

2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長

ページの上部へ戻る