頭痛(偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛)

このようなお悩みはありませんか?
  1. 肩こりがひどすぎて頭痛がする
  2. 昔から慢性的に頭痛がある
  3. 頭全体が締め付けられるように痛む
  4. 片側だけ頭痛がする
  5. 仕事でのストレスがある

あなたの頭痛はどれ?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

頭痛は大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分類されます。

一次性頭痛は、脳に異常がなく、特定の疾患が原因ではない頭痛を指します。このグループには、慢性頭痛、偏頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛などが含まれます。

一方、二次性頭痛は、他の病気や問題が原因で起こる頭痛を指します。外傷、登山や潜水などの活動、あるいはクモ膜下出血や髄膜炎などのような命に関わる病気によって引き起こされる頭痛が含まれます。特に、命にかかわる疾患が原因の頭痛には十分な注意が必要です。

『偏頭痛』

偏頭痛は、こめかみから目にかけての頭部が拍動に合わせてズキズキと痛むのが特徴です。20歳から40歳代の女性に多く見られ、吐き気や嘔吐を伴い、光や音、気圧の変化に敏感になることがあります。

月に1~2回や週に1回など、個人差はありますが、定期的に発作が起こり、身体を動かすことで痛みが増すこともあります。痛みが強いため、日常生活に支障をきたすこともあります。

偏頭痛の原因には、ストレスや急激な気圧や気温の変化、騒音や人混み、睡眠不足などが挙げられます。また、女性ホルモンの変動も関与していると考えられ、女性に多い症状です。

症状の軽減には、薬の服用や横になって安静にすることが効果的です。

『緊張性頭痛』

緊張性頭痛は、偏頭痛とは異なり、頭を締め付けられたような鈍い痛みがダラダラと続く特徴があります。

この種の頭痛は、デスクワークや長時間の運転など、同じ姿勢を続けた結果、側頭筋や後頸筋、僧帽筋などの筋肉が緊張して引き起こされると考えられています。

精神的なストレス、緊張、不安、うつ状態などの精神的な要因も、脳が痛みを感じやすくする可能性があります。

緊張性頭痛を和らげるためには、心身をリラックスさせることが重要です。お風呂にゆっくり入浴したり、音楽を聴いたり、アロマセラピーを行ったり、スポーツや運動をするなど、リラックスできる時間を作ることが役立ちます。

『群発性頭痛』

群発性頭痛は、偏頭痛や緊張性頭痛とは異なり、非常に激しい痛みが特徴です。患者さんは、目をえぐられるようなきりで刺されるような、といった強烈な痛みを経験します。

この種の頭痛は、特定の期間のみに現れる特異的な周期性を示し、その期間を群発期と呼びます。群発期中には、決まった時間帯に頭痛が繰り返し発生し、特に男性に多く見られます。

群発性頭痛は通常片側に限局し、強烈な痛みと共に、痛む側の目から涙が流れたり、額に汗がかいたりする自律神経の異常が起こります。群発期中にアルコールを摂取すると、頭痛が誘発されることがありますので、群発期にはアルコールの摂取を控えることが重要です。

群発性頭痛の詳細な原因は明らかにされていませんが、目の奥にある太い血管である内頚動脈が関与していると考えられています。

『くも膜下出血』

クモ膜下出血は、脳を覆う3つの膜のうち、硬膜と軟膜の間に位置するクモ膜下腔での出血を指します。この状態は、脳にある動脈の異常拡張が原因で、その異常拡張が破裂することによって引き起こされます。

この病態では、頭をバットで殴られたような激しい頭痛が特徴的です。クモ膜下出血は前兆を示すことがありますが、多くの場合、その前兆に気づかないことがあります。

クモ膜下出血の主な要因には、喫煙、高血圧、過度の飲酒などの生活習慣が関与しています。また、遺伝的要因も関与している可能性があります。

◎薬の使いすぎも頭痛の原因かも

習慣的な頭痛薬の摂取は、依存症や薬剤過剰摂取につながる可能性があります。

頭痛薬を継続的に服用することで、脳や中枢神経が薬に対して依存し、痛みを感じやすくなる場合があります。また、頭痛薬の長期使用によって、薬の効果が低下し、頭痛の再発や慢性化を引き起こすリスクがあります。

そのため、頭痛を根本的に治療する方法を探ることが重要です。薬物療法だけでなく、ストレス管理や適切な睡眠、健康的な生活習慣の見直しなど、総合的なアプローチが求められます。また、頭痛の原因やタイプに合わせた治療を専門家に相談することも重要です。

頭痛の原因はいったい何?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

頭痛が起こるメカニズムとは

頭の中の欠陥や頭につながる神経が圧迫や炎症などの刺激を受けたり、頭や首の筋肉が伸び縮みしたりするとそれぞれの部位で痛みの刺激を受け取る部分が反応して発生してしまいます。

主な原因は、頭、首、肩の筋肉の緊張によって血行が悪くなることと言われていますが、ストレスなどの神経的な緊張が引き金となることもあるとかんがえられています。また、緊張型頭痛のある人が片頭痛を起こす混合型もあります。

頭痛を引き起こす原因として次のようなことがあげられます。

・ストレス(身体的・精神的)

・顎関節症

・長時間同じ姿勢でいること

・運動不足

・眼精疲労

・気圧の変化  など

当院の頭痛の施術方法★|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

頭痛の施術方法として、以下の手法が効果的であると考えられます。

  1. 電気治療(電気施術):電気刺激を使った治療法で、筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減する効果があります。電気刺激によって神経の興奮を抑制し、痛みをブロックすることができます。また、血行促進効果も期待されます。
  2. 猫背矯正:姿勢の悪さが頭痛を引き起こす場合があります。猫背矯正を行うことで、正しい姿勢を保つことができ、首や肩の筋肉の負担を軽減し、頭痛の改善につながります。
  3. 骨盤矯正:骨盤の歪みや緊張が頭痛の原因になることがあります。骨盤矯正を行うことで、身体全体のバランスを整え、神経や血流の正常化を促進し、頭痛を軽減することができます。

以上の施術方法を組み合わせることで、頭痛の症状を改善し、再発を防ぐことができます。ただし、個々の症状や原因に応じて適切な治療法を選択することが重要です。

◎骨盤矯正・猫背矯正

浦安市のSBC東京接骨院浦安院では、頭痛やその他の症状に影響を与える可能性のある姿勢や筋肉の問題に焦点を当てた施術を行っています。

デスクワークや運転などの日常的な活動によって引き起こされる猫背や巻き肩などの姿勢の悪さは、首や肩の筋肉の緊張を引き起こし、それが頭痛や集中力の低下などの症状をもたらす原因となります。当院では、姿勢の改善や筋肉の状態の改善を通じて、これらの問題に対処し、症状の緩和を図ります。

また、悪い姿勢が骨盤の歪みや腰痛などの問題を引き起こす可能性もあります。そのため、骨盤や背骨の状態の改善を促し、腰回りや臀部回りの筋肉の緊張を緩和することで、腰痛などの症状も改善することができます。

痛みやしびれなどの症状を緩和するだけでなく、その後も症状が再発しないように予防策を提供することで、患者さんの健康と快適な日常生活をサポートしています。

浦安市のSBC東京接骨院浦安院では、女性やお子様を含む全ての患者様が安心して治療を受けられるよう、バキバキとした矯正法は一切行っていません。

代わりに、優しい手技療法や痛みのない施術方法を用いて、身体の状態を改善し、症状の緩和を図ります。特に女性の方やお子様にとっては、穏やかで優しい施術がストレスなく受けられるでしょう。

安心して治療を受けるために、患者様とのコミュニケーションを重視し、施術内容や進行を丁寧に説明し、治療の過程での不安や疑問に対応します。SBC東京接骨院浦安院は、患者様の安全と健康を第一に考えた施術を提供しています。

SBC東京整体院紹介動画

約70%が実感。SBC東京接骨院・整体院浦安院の『筋弛緩整体』であの痛みも一瞬で無くなる。

SBC東京整体院浦安院はただの整体院とは違います!

患者様の約70%が「なんでこんな簡単な施術で身体が動くようになったのだろう!まるで魔法みたい」と最短1日、長いものでも30日で効果を実感!

それは日本でごく数人の施術師しか技術を要していない、『筋弛緩術』を施しているからです。『筋弛緩術』は神経伝達を正常に戻し一瞬で筋肉が柔らくなり、痛みがなくなる施術です。

痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。

だから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。

頭痛の施術|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

  • 丁寧なカウンセリングと検査

    つらいお悩みの原因が一体どこからなのか、きちんとお話しを聞きながら、筋肉の硬さ、姿勢の確認、背骨や骨盤といった骨格の歪みなど細かく検査します。

  • ボキボキしない優しい施術

    肩や首など筋肉によるコリは筋肉を丁寧にほぐしていきます。骨盤の歪みは骨盤矯正が適しています。猫背によるものなら、猫背矯正を行います。

    お越しいただいた際には、まず姿勢をチェックし、肩や首のこり、頭痛の原因を特定します。眠りの質が悪い方は、肩周りの筋肉が夜間も緊張している可能性があります。

    炎症が強い場合は、素早く電気施術で取り除きます。

    身体に歪みがあると筋肉は絶えず緊張し、浅い睡眠につながります。浦安にお住まいで、つらいお悩みを抱えている方は、ぜひ浦安市富士見にありますSBC東京接骨院浦安院にご相談ください。

  • 当接骨院はSBC湘南美容クリニックの接骨院グループです

    施術は国家資格者が担当します。身体の事を熟知しているので、安心してお任せください。また、医師の携わる接骨院なので、整形外科との連携もスムーズです。

お客様の声

頭痛 40代男性

10年ほど頭痛に悩まされていましたが、こちらでお世話になって改善いたしました。
ありがとうございました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

頭痛 20代男性

かなりひどい頭痛と肩こりがありましたが、7割ほど改善してきました。
姿勢も当初より良くなってきたので頑張って通いたいと思います。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者の紹介

SBC東京接骨院浦安院院長 太郎良 光

執筆者:柔道整復師

院長:太郎良 光

SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。

私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。

資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。

当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。

2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長

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