肉離れ




- 練習をしていたら肉離れをしてしまった
- 大会が近いので早く治したい
- 肉離れを繰り返している
- 痛みが強いので何とかしてほしい
- 怪我のしにくい身体を作っていきたい
肉離れとは?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

肉離れは、主にスポーツなど運動している際に起こります。筋肉に負担がかかった時に部分的または完全に断裂・損傷してしまうことを指します。多くはふくらはぎや太ももの筋肉に発生し、スポーツ中の急発進や急停止、ジャンプの着地時などで発生することが多いです。発生時にはブチっというような音が聞こえたり、痛めた部分に陥凹ができることもあります。外見的な変化としては腫れや内出血が見られることが一般的です。
肉離れの主な症状としては、患部の押したり伸ばしたりすると痛むことが挙げられます。また、力を入れると筋肉が収縮するため、その際にも筋肉が動くことで痛みが発生します。
肉離れの主な原因は、筋肉が硬直している状態で強い伸張力がかかることです。イメージとしてはゴムが伸びた状態でさらに伸ばすことで切れるような感じです。筋疲労がたまった状態で無理な運動を続けたり、運動前にアップなどをせずに身体をあたためないで、筋肉に急なストレスをかけることが肉離れ発生のリスクとなります。運動前に筋肉をあたためることと、適度な休息と運動のバランスを保つことが大切です。また、水分不足も肉離れの原因となりますので、十分な水分摂取が必要です。特に夏場などでのトレーニングでは熱中症などのリスクもあるので特に水分補給に十分留意しましょう。
◎肉離れになりやすい人とは?
肉離れになりやすい人には以下のような特徴があります。
- 筋肉の柔軟性が低い人: 筋肉が硬いと、動きが制限され、肉離れのリスクが高まります。
- 運動不足の人: 運動不足は筋肉の弱体化や柔軟性の低下を引き起こし、肉離れの発生率を増加させます。
- 過度な運動負荷をかける人: 過度な運動負荷は筋肉や腱に過剰なストレスをかけ、肉離れを引き起こす可能性があります。
- 加齢: 年齢が上がるにつれて、筋肉や腱の柔軟性が低下し、肉離れのリスクが高まります。
- 栄養不足: 不適切な栄養摂取は筋肉や腱の健康を損ない、肉離れのリスクを増加させます。
- 適切なウォーミングアップを行わない人: ウォーミングアップは筋肉や腱の柔軟性を高め、怪我のリスクを軽減します。


肉離れに対する治療法|浦安市SBC東京接骨院 浦安院
浦安市のSBC東京接骨院浦安院では肉離れに対して、ハイボルトと呼ばれる治療器を使用した特殊な電気治療を行っています。この治療器を使用し、患者様の状態に合わせて施術を行います。また、患者様のスケジュールや大会参加などの状況を考慮し、最適な通院ペースや自宅でのセルフケアのストレッチなどもご指導させていただきます。

全国の施術者から厚い信頼を受けている伊藤超短波製の最先端施術器機「ES-4000」を使用し、特殊なメソッドを駆使して痛みに対して効果的な結果を得ることが可能です。
歩行時の痛みや運動を続けながらの施術を希望される方には、テーピングも巻かせていただき、コンディションを整えていきます。肉離れの症状はクセになりやすいため、しっかりと痛みを取り、再発を予防するためのサポートを行っております。ご自身の体調や目標に合わせた治療プランを提供し、安心して治療を進めていくことが重要です。お気軽にご相談ください。
肉離れ Q&A
浦安市富士見のSBC東京接骨院では、肉離れの早期回復と再発予防を目的とした専門施術を行っています。ふくらはぎや太ももに急な痛みを感じたら、無理をせず早めにご相談ください。
Q. 肉離れとは何ですか?
A.
肉離れとは、筋肉の一部が急激な収縮に耐えきれず、筋繊維が損傷・断裂してしまうケガのことです。正式には「筋挫傷」と呼ばれ、スポーツや日常動作中に多く発生します。ふくらはぎや太ももの裏側(ハムストリングス)などに起こりやすいです。
Q. どんな症状が出ますか?
A.
- 筋肉が「ブチッ」と切れたような感覚がある
- 直後から強い痛みで動けなくなる
- 歩行困難になる(特に力を入れたとき)
- 腫れや内出血が出ることがある
- 筋肉にへこみや硬結(しこり)ができる場合もある
Q. どんなときに起こりますか?
A.
- 急なダッシュやジャンプ、方向転換時
- 準備運動不足のまま激しい運動をしたとき
- 疲労がたまった状態で無理な動きをしたとき
- 筋肉の柔軟性が低下しているとき
- 冷えた状態で急に筋肉を動かしたとき
Q. どんな人に多いケガですか?
A.
- サッカー、陸上、バスケットボールなどのスポーツ選手
- 運動不足のまま突然体を動かした一般の方
- 高齢者や筋肉の柔軟性が低下している方
- 過去に同じ部位をケガしたことがある人
Q. 肉離れを起こしたら、すぐにどうすればいいですか?
A.
応急処置として「RICE処置」が基本です。
- Rest(安静):動かさず、負担をかけない
- Ice(冷却):氷などで15〜20分冷やす
- Compression(圧迫):包帯などで軽く圧迫
- Elevation(挙上):心臓より高くして腫れを抑える
痛みが強い場合は自己判断せず、できるだけ早く専門の接骨院や医療機関を受診しましょう。
Q. SBC東京接骨院ではどのような施術を行いますか?
A.
浦安市富士見のSBC東京接骨院では、肉離れの状態に応じて次のような施術を行います:
- ハイボルト療法や超音波療法による炎症と痛みの緩和
- テーピングや包帯によるサポート・固定
- 手技療法・ストレッチによる柔軟性改善(回復期以降)
- 再発予防のための筋力トレーニング・運動指導
- 骨盤・姿勢の調整で動作バランスの最適化
Q. どれくらいで治りますか?
A.
症状の程度によって異なりますが、一般的には以下のような回復期間が目安です:
- 軽度(筋肉の微細損傷):1~2週間
- 中程度(部分断裂):3~4週間
- 重度(完全断裂):1か月以上〜手術の可能性あり
適切な施術とリハビリを行うことで、早期回復が可能です。
Q. 自宅でできるケアはありますか?
A.
- 初期は冷却と安静を徹底
- 回復期にはストレッチや筋力トレーニングを段階的に開始
- 入浴や温熱療法で血流を改善(炎症期を過ぎてから)
- 食事でタンパク質やビタミンC・亜鉛などを意識的に摂取
※時期や症状に応じた適切なケアが大切ですので、自己判断せず当院にご相談ください。
Q. 再発を防ぐにはどうすればいいですか?
A.
- スポーツ前後の十分なウォーミングアップ・クールダウン
- 筋肉の柔軟性を高めるストレッチの継続
- バランスの良い筋力トレーニング(特に太もも・股関節)
- 正しい姿勢とフォームでの運動
- 疲労の蓄積を避け、休養をしっかり取る
当院では、再発予防のための運動指導・体の使い方改善プログラムもご用意しています。
急な筋肉の痛みは「肉離れ」のサインかもしれません
浦安市富士見のSBC東京接骨院では、肉離れの応急処置から復帰まで、症状に合わせた丁寧なサポートを行っています。無理をせず、早めに適切な施術を受けましょう。
SBC東京整体院紹介動画
約70%が実感。SBC東京接骨院・整体院浦安院の『筋弛緩整体』であの痛みも一瞬で無くなる。


患者様の約70%が「なんでこんな簡単な施術で身体が動くようになったのだろう!まるで魔法みたい」と最短1日、長いものでも30日で効果を実感!
それは日本でごく数人の施術師しか技術を要していない、『筋弛緩術』を施しているからです。『筋弛緩術』は神経伝達を正常に戻し一瞬で筋肉が柔らくなり、痛みがなくなる施術です。
痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。
だから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。


お客様の声
執筆者の紹介

執筆者:柔道整復師
院長:太郎良 光
SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。
私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。
資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。
当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。
2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長