膝蓋腱炎(ジャンパー膝)

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ジャンパー膝ってなに?

ジャンパー膝とは膝蓋腱炎の通称です。

名前の通りジャンプに関係していて、バレーボールやバスケットボールのようジャンプ・急激なストップを行うスポーツに多く、サッカーなどのスポーツでも発症します。

ジャンパー膝の原因と症状は?

膝蓋腱炎は、膝を伸ばす筋肉に対する繰り返しのストレスにより、腱付着部の一部の腱繊維が損傷することが原因とされています。この繰り返しのストレスによって損傷が生じる主な原因は、ジャンプ動作や急激なストップ・方向転換などを繰り返し伴う運動において、大腿四頭筋などの膝を伸ばす筋肉に対して働く遠心性収縮(引っ張られながら縮もうとする力)によるものです。

これらの動作によって、特に膝蓋腱に強い負荷がかかり、膝蓋腱炎が発症する可能性が高まります。病理学的な観点からは、靭帯内の微小断裂、粘液変性、フィブリン様壊死が膝蓋腱炎の症状の背後にある要因とされています。これらの変化が炎症や痛みを引き起こし、患者の症状が進行する可能性があります。

■症状

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の主な症状は次のとおりです:

  1. 膝下の痛み: 主に膝の前方下部に痛みが現れます。この痛みは、特に膝を曲げたり伸ばしたりすると強くなることがあります。
  2. 圧痛: 膝蓋腱が炎症を起こしている場合、膝の前面を触れると圧痛が感じられることがあります。
  3. 腫れ: 炎症がある場合、膝周囲に軽度な腫れが現れることがあります。
  4. 熱感: 炎症があると、膝周囲の皮膚が熱く感じることがあります。
  5. 動作時の痛み: 膝を曲げたり伸ばしたりする動作、特にジャンプや跳躍などの高負荷な動作を行った際に痛みが増すことがあります。
  6. シンドローム症状: 患者がうつぶせの状態で膝を曲げると、大腿四頭筋の痛みを感じ、股関節や膝を上げる動作が制限されることがあります。

当院でのジャンパー膝の治療法

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の治療法には、以下のようなアプローチが一般的に用いられます。

  1. 安静: 炎症を鎮めるために、膝への負荷を減らすための安静が重要です。跳躍などの負荷のかかる活動を控え、必要に応じて安静にすることが勧められます。
  2. アイシング: 炎症を軽減するために、氷を使ったアイシングを行います。氷を膝に当てることで血管を収縮させ、炎症を抑える効果が期待されます。アイシングは1日数回、15〜20分程度行います。
  3. 物理療法: 物理療法では、マッサージ、ストレッチング、電気療法、超音波療法などが行われることがあります。これらの治療は症状の軽減や筋肉の柔軟性の向上に役立ちます。
  4. 筋力トレーニング: 膝周囲の筋肉を強化することで、膝への負荷を分散し、症状の改善につなげることができます。特に大腿四頭筋やハムストリングスの強化が重要です。

◎効果のあるハイボルト

オスグッド病による膝の痛みや炎症を早期に抑えるために、SBC東京接骨院ではハイボルト施術を行っています。ハイボルト施術は、プロスポーツ選手を含む多くの方に愛用されている最新の施術器です。

この施術では、主に痛みの抑制や炎症の早期改善が期待されます。怪我の治療においては、微弱電流(マイクロカレント)が患部に非常に弱い電流として流されます。この微弱電流は、身体の細胞を刺激し、自己治癒力を活性化させる効果があります。

ハイボルト施術により、痛みや炎症を抑えるだけでなく、身体の自然な治癒プロセスを促進し、早期の回復を促すことが期待されます。SBC東京接骨院では、経験豊富な専門家が個々の症状に合わせて適切な施術を提供し、患者の健康な生活をサポートしています。

組織が損傷すると、細胞の生体電流に異常が生じます。この異常を修復しようと、体内には微弱な電流である損傷電流が発生します。ハイボルト療法では、この損傷電流と同様の微弱な電流を体内に流すことで、損傷の修復や回復を促進することができます。

膝の微細な損傷(例えば、膝蓋腱のオーバーユースによるもの)に対して、ハイボルト療法の微弱電流を流すことで、早期の治療を目指します。この微弱電流は、体感としてはあまり強く感じられないため、電気の刺激に敏感な方でも安心して受けることができます。

ハイボルト療法は、体の内部でしっかりと治療を行い、損傷部位の修復や回復を助ける有効な方法の一つです。

◎テーピング・生活指導

テーピングは筋肉の動きを抑制するだけでなく、動きを補助する役割も果たします。特に大腿四頭筋を繰り返し使うことによってかかる負担が原因となる場合、テーピングを貼って動きを補助することで痛みの軽減と再発予防が期待できます。周辺の筋肉の緊張も症状につながる要因となるため、痛みが治まっても同じように運動をしたりすると再発する可能性があります。そのため、当院では自宅でもできる簡単なストレッチを指導し、再発防止のための筋力アップや運動時のフォームの改善なども行っています。

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痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。

だから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。

SBC東京接骨院グループのジャンパー膝に対する施術|浦安

  • 丁寧なカウンセリング・検査

    丁寧な説明と対応!アフターフォローも充実しています。

    原因を特定するために、普段の日常生活やお仕事に関して詳しくカウンセリングします。姿勢の評価や検査、他に痛みの原因がないのか、普段はどのような姿勢・家事・仕事・スポーツなどしているか、体の負担に関して詳しく確認します。

    SBC東京接骨院浦安院では年齢に関係なく、痛みに対して原因を探し出し施術を行っていきます。

  • 状態に応じた、最適な施術

    施術

    ジャンパー膝による痛みが強く、炎症が激しい場合は、まず即効性のあるハイボルト療法によって鎮痛・炎症除去を行います。

    痛みが落ち着いてきた人やそこまで痛みがひどくない方に関しては全体的な歪みやバランスを改善するため、検査に基づいて身体・姿勢の矯正を行っていきます。

    矯正は痛みを伴わず、安心して受けられる施術・整体になっています。

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    SBC東京接骨院浦安院では経験豊富なスタッフにより健康な身体づくりをサポートさせていただきます。
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    当院で姿勢改善をしたうえで、『楽トレ』というインナーマッスルを強化できる機械でスポーツパフォーマンスも向上を目指しましょう!
    是非、浦安にありますSBC東京接骨院浦安院にご相談ください。

お客様の声

膝の痛み 10代男性

ジャンプして床に足をついても痛くなくなりました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

膝の痛み 10代女性

膝の痛みが良くなりました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者の紹介

SBC東京接骨院浦安院院長 太郎良 光

執筆者:柔道整復師

院長:太郎良 光

SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。

私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。

資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。

当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。

2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長

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