腰椎椎間板ヘルニア

このようなお悩みはありませんか?
  1. 臀部から足にかけてのしびれがある。
  2. 病院でヘルニアと診断された。
  3. 強い痛みの腰痛があり、足がしびれる。
  4. 前かがみになると症状が悪化する。
  5. ヘルニアと診断されたが、手術はしたくない。

腰椎椎間板ヘルニアとは?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎と呼ばれる背骨のうち、腰の部分に位置する5つの椎骨に影響を与える状態です。このヘルニアは、腰椎の間にあるクッション材である椎間板が圧迫され、その中の髄核が飛び出すことで起こります。

症状としては、飛び出た髄核が神経を圧迫し、一時的な腰痛やお尻や足のしびれ、痛み、脱力感が現れることがあります。しかし、ヘルニアが見られるからと言って必ずしも腰痛が発生するわけではなく、逆に腰痛がない場合でもヘルニアの所見が見られることがあります。そのため、手術を行っても腰痛が解消される保証はありません。

腰椎椎間板ヘルニアは30~40歳の中年層の方に発症しやすいです。

◎腰椎椎間板ヘルニアの症状は?

腰椎椎間板ヘルニアは、腰部の前屈制限(痛みでできない)、腰痛、臀部や太もも、ふくらはぎ、足先にかけての痛みやしびれを引き起こす坐骨神経痛が典型的な症状です。

さらに、痛みを避けようとして背骨が横に曲がる疼痛性側弯という現象も起こる場合があります。

腰椎椎間板ヘルニアは通常、保存療法とリハビリを用いて症状の改善を目指します。

ただし、膀胱直腸障害(排尿や排便に支障が出ている状態)や神経麻痺などの重篤な症状がみられる場合は、緊急手術が必要となります。

腰椎椎間板ヘルニアの原因と対処法|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

ストレス・姿勢・仕事による日常生活の影響・加齢・遺伝・喫煙などが挙げられます。

腰痛やしびれがヘルニアの原因ということは確実ではなく、腰痛がない方でも70%の方は椎間板ヘルニアを持っているといわれています。

椎間板ヘルニアに関しては多くの場合はその人個人の自然治癒力によって、およそ半年後には消失すると言われています。
そのため、姿勢改善に取り組み原因をなくすことによって早期に椎間板ヘルニアによる腰痛やしびれは解消できることが期待できます。

椎間板ヘルニアの施術では、まずカウンセリングを通じて症状の原因を明らかにし、全身のバランスを整え、姿勢を改善することが重要です。椎間板ヘルニアがある場合でも、腰のストレスを軽減し、身体の歪みを改善することで腰痛やしびれの症状を緩和できる可能性があります。

■腰椎椎間板ヘルニアの検査方法

検査方法は主に3つあります。

・SLRテスト

SLR(Straight Leg Raise)テストは、腰椎や坐骨神経の異常を評価するために行われる臨床検査の一つです。患者が仰向けに寝ている状態で、医師や医療従事者が患者の足を持ち上げ、膝を伸ばしたまま持ち上げた状態で患者に腰を曲げるように指示します。このとき、足を持ち上げた位置で患者が痛みを感じるかどうか、またその痛みの程度や場所を観察します。

SLRテストは主に坐骨神経の圧迫や腰椎椎間板ヘルニアなどの診断に使用されます。通常、脊柱管内の神経構造や坐骨神経の圧迫があると、足を持ち上げたときに痛みやしびれを引き起こす傾向があります。SLRテストの結果は、患者の症状の原因やその程度を評価する上で役立ちます。

・FNSテスト

FNS(Femoral Nerve Stretch)テストは、大腿神経の異常を評価するための臨床検査の一つです。このテストでは、患者が仰向けに寝ている状態で、医師や医療従事者が患者の足を持ち上げ、同時に膝を伸ばしたまま持ち上げた状態で患者に腰を曲げるように指示します。このとき、足を持ち上げた位置で患者が大腿部や前腿部に痛みやしびれを感じるかどうか、またその痛みの程度や場所を観察します。

FNSテストは主に大腿神経の圧迫や損傷、また腰椎の異常などの診断に使用されます。通常、大腿神経の圧迫や損傷があると、足を持ち上げたときに大腿部や前腿部に痛みやしびれを引き起こす傾向があります。FNSテストの結果は、患者の症状の原因やその程度を評価する上で役立ちます。

・ブラガードテスト

ブラガードテスト(Bragard Test)は、坐骨神経圧迫の可能性を評価するための臨床検査の一つです。このテストでは、患者が仰向けに寝た状態で、医師や医療従事者が患者の足を持ち上げ、同時に足首を背屈(足の指を身体側に向ける動作)した状態で保持します。このとき、患者が坐骨神経の圧迫によって痛みやしびれを感じるかどうか、またその痛みの程度や場所を観察します。

ブラガードテストは、坐骨神経の圧迫や損傷、腰椎の異常などを評価するために使用されます。通常、坐骨神経に圧迫がある場合、足首を背屈させると坐骨神経に引っ張りがかかり、足や下肢に痛みやしびれを引き起こすことがあります。ブラガードテストの結果は、患者の症状や疾患の診断に役立ちます。

腰椎椎間板ヘルニアの施術方法★|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

腰椎椎間板ヘルニアの治療は保存療法が主流であり、完治は難しいものの症状の改善や維持が可能です。浦安市のSBC東京接骨院浦安院では、腰椎椎間板ヘルニアの患者に対して、症状の緩和やその状態の維持を目指す施術を行っています。

ヘルニア自体に直接的なアプローチをするのではなく、周囲の筋肉や姿勢の改善を通じて痛みの軽減を図ります。多くの患者はこの保存療法によって症状が徐々に改善されますが、一部の患者は改善が見られない場合もあります。そのような場合には、医療機関との連携を図りながら治療を進めていきます。

浦安市富士見にありますSBC東京接骨院浦安院では、患者一人ひとりに合った治療プランを立て、症状の改善と健康な状態の維持をサポートしています。

◎骨盤矯正・猫背矯正

姿勢の悪さは腰椎の神経を圧迫する主な原因の一つです。

不良な姿勢では、骨につながる筋肉が引っ張られ、周囲の神経を圧迫する可能性があります。

しかし、筋肉の緊張だけを解消しても姿勢の影響はすぐに再び現れることがあります。

SBC東京接骨院では、症状の改善だけでなく、その後の再発防止や症状の維持にも取り組んでいます。

そのために、腰回りの筋肉の緊張を緩和するだけでなく、姿勢改善も重要視しています。

姿勢不良が引き起こす筋肉の影響は、骨盤の歪みだけでなく、猫背や巻き肩など腰回りや臀部周りの筋肉の緊張にもつながります。

施術前には患者の姿勢を評価し、個々に適した姿勢改善方法を提案しています。

浦安市富士見にありますSBC東京接骨院浦安院では、優しい矯正法を用いて治療を行っており、女性やお子様も安心して受けられます。

◎楽トレ

楽トレは特にインナーマッスル(体幹)の強化に焦点を当てたトレーニング方法です。

体幹の筋肉は姿勢維持に非常に重要であり、その筋力が弱いと、改善された姿勢も時間の経過とともに元の悪い状態に逆戻りしてしまう可能性があります。

さらに、筋力強化によって腰部への負担を軽減できるため、上からの重力による圧迫も緩和されます。これにより、髄核が椎間板からの逸脱するリスクも軽減されることがあります。

SBC東京整体院紹介動画

約70%が実感。SBC東京接骨院・整体院浦安院の『筋弛緩整体』であの痛みも一瞬で無くなる。

SBC東京整体院浦安院はただの整体院とは違います!

患者様の約70%が「なんでこんな簡単な施術で身体が動くようになったのだろう!まるで魔法みたい」と最短1日、長いものでも30日で効果を実感!

それは日本でごく数人の施術師しか技術を要していない、『筋弛緩術』を施しているからです。『筋弛緩術』は神経伝達を正常に戻し一瞬で筋肉が柔らくなり、痛みがなくなる施術です。

痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。

だから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。

SBC東京接骨院の腰椎椎間板ヘルニアに対する施術|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

  • 本当の原因を突き止めます

    腰を一生懸命揉んだり温めると気持ち良さはあります。しかし、それは一時的なものであり、本当の意味で解決した事にはなりません。

    浦安にあります、私たちSBC東京接骨院浦安院は痛みの数だけ「原因」があると考えています。そのため、しっかりとお話しを聞く「カウンセリング」の時間を大切にしております。

    カウンセリングできちんとお話しを伺い、身体の検査も行います。実際に筋肉や関節の動きをチェックしながら、「姿勢の悪さ」「インナーマッスルの問題」「骨盤の歪み」など様々な観点から、腰痛の本当の原因を突き止めます。

  • 施術は優しい手技で行います

    腰椎椎間板ヘルニアの方は強い痛みや足のしびれなど抱えていらっしゃる方が多いです。そのため、当接骨院はいきなり強い圧をかけるような整体・施術は行いません。「人の手」による手技で1つひとつ丁寧に、問題となっている箇所にアプローチしていきます。

    筋力の弱い女性や高齢者の方にも安心して受けていただける施術です。

  • 医師もかかわる接骨院グループ

    浦安市のSBC東京接骨院浦安院はSBC湘南美容外科クリニックの接骨院グループです。医師との連携もしており、痛みを取るだけではなく、身体を根元から見直し、健康的な生活が送れるようサポートいたします。
    スタッフも整形外科での勤務経験が豊富な柔道整復師が揃っています。

    浦安にお住まいで頑固な腰痛、現在悩んでいるお身体の事なら是非、当接骨院までお気軽にご相談ください!

お客様の声|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

腰痛 30代男性

子供と出かける際にかがむので腰痛がでて困っていましたが、SBC東京整骨院で治療を受けると痛みもとれて子供と遊べるようになりました!
腰痛があった時はあまり子供と遊べなかったけど、治療を受けてから腰痛もなくなり子供とも出かけることができて大満足です!!

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

腰痛 20代男性

学生の頃から腰痛が出てきて悩んでいましたがSBC東京整骨院にお世話になって痛みがなくなりました!
痺れがでていたり歩くのも痛くて、何をするのも辛かったです。
整形では痛み止めしかくれなかったのですが、とくしま整骨院で骨盤矯正をしてもらって、だんだん症状が良くなり今は趣味の野球も楽しくプレーしています!
これからもメンテナンスでお世話になろうと思います!

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者の紹介

SBC東京接骨院浦安院院長 太郎良 光

執筆者:柔道整復師

院長:太郎良 光

SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。

私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。

資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。

当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。

2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長

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