ストレートネック




- 最近首こりや肩コリがひどい
- 頭痛がひどい
- 腕や指先にしびれが出る
- デスクワークで首・背中の張りが強い
- 眼精疲労や体の疲れが残る
ストレートネックとは?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院

ストレートネックについて
ストレートネックは通称『スマホ首』とも呼ばれ、頭が肩より前に出ている状態を指します。通常、頚(頸椎)は30°~40°緩やかなカーブを描いており、このカーブが重い頭を支え、足からの加わる衝撃を緩和しているとされています。しかし、ストレートネックではこのカーブが失われ、首に負荷がかかり、全身のバランスも崩れやすくなります。
日本人の多くがストレートネックの可能性があり、悪化すると首や肩に痛みやハリを感じやすくなります。手に痺れや脱力感などの症状も現れ、頭痛やめまい、吐き気なども起こりやすくなります。生活習慣が原因であるため、原因を知ることが症状の進行を予防する鍵となります。
原因と予防
スマホやパソコンの使用時のうつむき姿勢や長時間のデスクワーク、枕の高さなどがストレートネックの原因とされます。姿勢の悪さは腹筋の低下や筋力の不足も招くため、適切な運動やストレッチも重要です。日常生活の中で姿勢に意識を向け、適切な枕の使用、運動不足の解消が予防策となります。
予防方法
日常生活での姿勢や運動に注意を払い、スマホやパソコンの使用時には背筋を伸ばすことが大切です。姿勢の悪さを感じたら早めの対処が重要であり、枕の選定や適切な運動を行いましょう。
◎ストレートネックの症状
ストレートネックは血行不良により、さまざまな症状が現れます。
首肩のコリや痛み、手や腕の痺れ、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、目の疲れなどがその一例です。
これらの症状が悪化すると、自律神経失調やうつ、不眠などの精神面の問題も起こる可能性があります。
さらに、首が動かしにくくなる、首の可動域が減少する、疲れやすい、猫背など見た目の悪化もストレートネックの特徴です。
ストレートネックの施術方法は?|浦安市SBC東京接骨院 浦安院
ストレートネックからくる症状のほとんどは、筋肉の緊張や血行不良に起因しています。
そのため、まずは筋肉の緊張を緩和することが重要です。
ストレートネックでは、主に首肩回りの筋肉が緊張して症状が現れますが、筋肉は体の中で複雑につながっています。
そのため、首肩回りだけでなく、腰や足など首肩回り以外の筋肉も影響を受けて緊張することがあります。
浦安市のSBC東京接骨院浦安院では、症状改善のために首肩回りだけでなく、全身の筋肉の緊張を緩和する施術を行っています。
◎骨盤矯正・猫背矯正
ストレートネックは姿勢の悪さからくる症状の一つであり、肩周りにかかる負荷から生じる筋肉の緊張だけを解消しても、同じ負荷がかかり続ければ筋肉のコリや痛みは再発してしまいます。
浦安市SBC東京接骨院浦安院では、首周りにかかる負荷を軽減するだけでなく、骨盤や背骨の状態の改善や筋肉の状態の改善を行い、ストレートネックの症状を根本から治療することを目指しています。
特に猫背はストレートネックになりやすい原因の一つです。猫背の方は背中が丸まって肩を内側に寄せる巻き肩になっていることが多く、スマホなどを使わなくても姿勢的に下を向きやすくなります。
浦安市SBC東京接骨院浦安院では、姿勢が良くなるだけでなく、猫背や巻き肩も同時に矯正し、腰痛や肩こりなど他の問題もストレートネックと一緒に治療します。
当院では、バキバキとした矯正法は一切行わず、女性の方やお子様でも安心して治療を受けることができます。

ストレートネックに関する質問|浦安市SBC東京接骨院 浦安院
- 自分はストレートネックなんでしょうか?
- セルフチェックする場合はかかととお尻と背中を壁につけてもたれるようにした際に後頭部が壁につかなかったり、頑張らないとつかないという人はストレートネックの可能性が高いです。
- ストレートネックは筋トレで治りますか?
- 症状の軽度な場合は筋トレやストレッチで改善されることもありますが、原因により異なるため、専門家の診断が必要です。
- ストレートネックを放っておくとどうなりますか?
- 放置すると身体に痛みや疲れを感じやすくなり、最悪の場合は椎間関節ヘルニアなどの影響が出る可能性があります。
- 枕の高さは重要ですか?
- 枕が高すぎると首や肩に負担がかかりやすいため、自身に合った高さの枕を使用することが重要です。
- ストレートネックは自分で治せますか?
- 初期段階であればセルフケアが可能ですが、進行した場合は専門家の治療が必要です。



SBC東京整体院紹介動画
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患者様の約70%が「なんでこんな簡単な施術で身体が動くようになったのだろう!まるで魔法みたい」と最短1日、長いものでも30日で効果を実感!
それは日本でごく数人の施術師しか技術を要していない、『筋弛緩術』を施しているからです。『筋弛緩術』は神経伝達を正常に戻し一瞬で筋肉が柔らくなり、痛みがなくなる施術です。
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うだから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。
ストレートネックに対する施術|浦安市SBC東京接骨院 浦安院
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丁寧なカウンセリング・検査
原因を特定するために、普段の日常生活やお仕事に関して詳しくカウンセリングします。姿勢の評価や検査、他に痛みの原因がないのか、普段はどのような姿勢・家事・仕事・スポーツなどしているか、体の負担に関して詳しく確認します。
浦安市富士見にありますSBC東京接骨院浦安院では年齢に関係なく、痛みに対して原因を探し出し施術を行っていきます。 -
検査に応じた姿勢の矯正
全体的な歪みやバランスを改善するため、検査に基づいて身体、姿勢の矯正を行っていきます。
矯正は痛みを伴わず、安心して受けられます。姿勢の調整にはインナーマッスルの強化が重要で、これが弱るとストレートネックの原因となる姿勢の悪化などに影響を及ぼします。
インナーマッスルのアプローチも専門的に行い、楽にトレーニングできる「楽トレ」を活用しております。
トレーニングが苦手な方や筋力の弱い女性や高齢者にも対応できるので、痛みや違和感を感じたら、浦安にあります、SBC東京接骨院浦安院にご相談ください。 -
身体に負担のかけないソフトな施術
浦安市SBC東京接骨院浦安院は主に手技による施術を行っています。身体に負担をかけない施術ですのでご安心ください。
ストレートネックなどの姿勢や歪みからくる痛みを抱えている方々は、全身の歪みがそれぞれの関節に負担をかけている可能性があります。
ストレートネック以外にも姿勢や痛み悩んでいる方は浦安市富士見にありますSBC東京接骨院浦安院にお任せください!


お客様の声
ストレートネック 30代女性
ストレートネック 20代女性
執筆者の紹介

執筆者:柔道整復師
院長:太郎良 光
SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。
私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。
資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。
当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。
2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長