足首の捻挫
- 足首を捻ってしまった
- 足首が腫れて痛い
- 歩くと足首に痛みがある
- 早く治して早くスポーツに復帰したい
- 捻挫してから、足以外にも痛みが出ている
足首の捻挫について|浦安市SBC東京接骨院 浦安院
スポーツをしていると、怪我はつきものです。特に足首の捻挫は良く起こるスポーツ障害だといえます。また、ウォーキングや階段の昇り降り、転倒など、日常生活でも足首の捻挫をしてしまうこともあります。捻挫はそのままにせずにできるだけ早く適切な治療を受けることで、痛みの緩和が早まり、早期治癒や再発予防にもつながります。捻挫の治療をおろそかにして、足首の靭帯が十分に回復しない結果、歩行時の際に痛みや違和感が残ったり、再発のリスクが高まります。
捻挫をしてしまったら、まずはRICE処置をしましょう。
RICE処置とは、
- Rest(安静): 捻挫を起こした足首に負担をかけず、できるだけ安静にします。
- Ice(冷却): 氷や冷却パッドを使って、腫れや痛みを軽減させます。氷を直接肌に触れさせないようにし、氷をタオルで包んで使用します。
- Compression(圧迫): 弾性包帯やサポーターを使って、足首に軽い圧迫をかけます。これにより腫れが引きやすくなります。
- Elevation(挙上): 足を心臓より高い位置に保ち、血流を抑えることで腫れを軽減します。
これらの処置を早めに行うことが、捻挫の回復を促進し、再発予防にも役立ちます。
◎足首の捻挫で痛めるのは
足首の捻挫によって痛める可能性のある主要な組織や構造は以下の通りです。
- 靭帯(じんたい): 足首の周囲には、内側(内側靱帯)と外側(外側靭帯)に靭帯が存在します。捻挫が起こると、これらの靭帯が過度に引っ張られたり、断裂したりすることがあります。
- 軟骨: 足首の関節面には軟骨があり、捻挫の際にこれが損傷を受けることがあります。特に重度の捻挫では、軟骨の損傷や剥離が起こることがあります。
- 筋肉: 足首周囲の筋肉も捻挫の影響を受けることがあります。捻挫によって筋肉が過度に伸ばされることで、筋肉やその付着部に損傷が生じる可能性があります。
- 神経: 捻挫によって神経が圧迫されたり、刺激されたりすることがあります。これにより、痛みやしびれが生じることがあります。
これらの組織や構造が捻挫によって損傷を受けると、痛みや腫れ、運動制限などの症状が現れることがあります。適切な治療を行うことで、これらの問題を軽減し、回復を促すことができます。
当院の捻挫に対しての治療法|浦安市SBC東京接骨院 浦安院
足首の捻挫に対する早期の除痛や腫れの軽減は、スポーツ活動や日常生活において重要です。浦安市のSBC東京接骨院浦安院では足首の捻挫に対してハイボルテージを使用しての施術を行います。ハイボルテージの治療は早い除痛効果が特徴的で、腫れの引きも早いです。特に初期の段階ではできるだけ継続して通院していただけるとより効果的な治療が可能となります。
全国の施術者から厚い信頼を受けている伊藤超短波製の最先端施術器機「ES-4000」を使用し、特殊なメソッドを駆使して痛みに対して効果的な結果を得ることが可能です。
足首の捻挫でお悩みの方、むかし足首の捻挫をしてその後の身体の歪みが気になるという方は、SBC東京接骨院にご相談ください。
SBC東京整体院紹介動画
約70%が実感。SBC東京接骨院・整体院浦安院の『筋弛緩整体』であの痛みも一瞬で無くなる。
患者様の約70%が「なんでこんな簡単な施術で身体が動くようになったのだろう!まるで魔法みたい」と最短1日、長いものでも30日で効果を実感!
それは日本でごく数人の施術師しか技術を要していない、『筋弛緩術』を施しているからです。『筋弛緩術』は神経伝達を正常に戻し一瞬で筋肉が柔らくなり、痛みがなくなる施術です。
痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。
だから、SBC東京接骨院浦安院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。
お客様の声
足首の痛み 20代男性
捻挫して通ってます。
良くなって、インナーのトレーニングもしてもらってます。
治療内容がいいです。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
足首の痛み 10代女性
バレーの練習中に痛めました。
電気治療をしてかなり良くなりました。
またならないようにケア頑張ります。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
執筆者の紹介
執筆者:柔道整復師
院長:太郎良 光
SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。
私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。
資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。
当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。
2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長