橈骨神経麻痺

このようなお悩みはありませんか?
  1. 急に手が上がらなくなった
  2. 腕がしびれている
  3. 指先にしびれがある
  4. 腕を骨折してからしびれが残っている
  5. 朝起きたら腕がしびれてダランとしている
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橈骨神経麻痺とは?

橈骨神経は、上肢の神経の一つで、腕や手の様々な部分を支配しています。橈骨神経麻痺は、この神経が損傷を受けることによって引き起こされる症状です。

症状として手の甲側の痺れや感覚の異常が現れ、手首の力が弱まり、手首がだらんとたれてしまう状態(下垂手)が見られることがあります。また、手首の動きが制限され、手首を上げたり動かしたりすることが難しくなることもあります。

橈骨神経が支配する領域は、親指から薬指の手の甲にかけての部分で、この領域の感覚や動きに影響が出るため、橈骨神経麻痺になると指先の感覚や手首の動きが制限されることになります。

橈骨神経麻痺の原因は?

橈骨神経麻痺の発症原因には様々な要因がありますが、一般的には長時間の腕まくらをしていて朝起きた時に腕の感覚がおかしいことに気づくというパターンが多いです。腕枕以外では酔っ払っての寝相やそれに伴って、寄りかかったりしたまま寝たりなどが引き金になって発生します。

腕枕で発生することが多いので、「ハネムーン症候群」や「サタデーナイト症候群」とも呼ばれ、特定の状況での神経圧迫が要因になっています。

また、骨折や怪我が原因となり発症することもあるようです。特に、固定が不十分であったり、治癒途中に無理な動きをしてしまった場合などが考えられます。発症後の症状としては、下垂手や下垂指といった特有の症状が見られ、手首からの力が入りにくくなる様子がみられます。

治療においては、原因に基づいたアプローチが必要であり、橈骨神経の圧迫を解消することが重要です。一般的には、安静と患部の固定サポートを行います。症状の重篤な場合には手術が必要となることもあります。発症した場合は早期の診断と治療が必要です。

当院での橈骨神経麻痺の治療法

当院では橈骨神経麻痺に対する治療において、適切な栄養素の供給が神経の修復と回復を促進する鍵となります。通常、橈骨神経麻痺は神経の圧迫によって引き起こされますが、一般的に手術は必要ありません。しかし、神経の修復には時間がかかり、治療期間はおおよそ1ヶ月から3ヶ月かかります。この間、筋肉にかかる負荷を最小限に抑えつつ、必要な栄養素を提供するアプローチが採用されます。治療プランは患者の症状と進行に応じて調整され、腕の機能回復が支援されます。

腕のしびれや力の入りづらさにお悩みの方は、専門家の診断と治療を受けることが重要です。当院ではご相談いただき、適切な治療を受けることで、症状の改善への第一歩を踏み出すことができます。

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痛みは筋肉が硬くなり、神経が圧迫されると感じます。筋肉の硬さを引き起こす原因は神経伝達の異常です。筋肉を揉むだけでは痛みは取れません。

だから、SBC東京接骨院は特別な『筋弛緩術』により神経伝達を正常に戻し、一瞬で筋肉が柔らかくなり、痛みがなくなるのです。

SBC東京接骨院グループの橈骨神経麻痺に対する施術|浦安

  • 橈骨神経麻痺は手術が必要?

    橈骨神経麻痺は骨折や腫瘤など明らかな原因がある場合を除き、基本的に手術の必要性はありません。

    回復までおおよそ保存療法で2ヶ月~3ヶ月のかかります、重篤な場合はそれ以上の期間を要したり、回復が見込めない場合は手術の必要性が出てきます。

  • しっかりとした栄養と自己治癒能力によって回復していきます。

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    神経圧迫されて発生するので、神経を修復するためにビタミンなどの栄養素をしっかり摂取することが大切です。又、健康状態を保つことも自己治癒能力を高めるので、しっかりとした睡眠をとることも大事になってきます。

    さらに回復のサポートとして、腕の負担を減らしてあげることが大事になってきますので、SBC東京接骨院で橈骨神経にかかる負担を減らす治療をやっていきます。

    お悩みの方は、浦安にありますSBC東京接骨院にご相談ください。

  • 当接骨院はSBC湘南美容クリニックグループの接骨院です。

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    施術は国家資格者が担当します。身体の事を熟知しているので、安心してお任せください。また、医師の携わる接骨院なので、SBC湘南美容クリニックグループの整形外科との連携もスムーズです。

    急に手が動かなくなってお困りの方や、肩こり・腰痛・姿勢など他症状でお悩みの方は浦安にありますSBC東京接骨院にご相談ください。

お客様の声

腕の痺れ 40代女性

朝起きたら腕の痺れがひどく、手に力が入らずSBC東京整骨院さんにお世話になりました。
今では症状が改善されました。
ありがとうございました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

手の痺れ 30代男性

手の痺れ良くなりました。
先生方が親切で優しくとても通いやすいです。
また何かしら痛くなったらお世話になります。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者の紹介

SBC東京接骨院浦安院院長 太郎良 光

執筆者:柔道整復師

院長:太郎良 光

SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。

私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。

資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。

当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。

2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長

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