ばね指

このようなお悩みはありませんか?
  1. ばね指で朝起きた時にこわばりがある
  2. ばね指で指を曲げ伸ばしすると引っかかる
  3. ばね指で関節に腫れと痛みがある
  4. ばね指で指の曲げ伸ばしがしづらい
  5. ばね指で指がパキパキなる
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ばね指とは?

ばね指は通常、手指の腱(指を曲げ伸ばすための組織)の周りにある鞘(腱鞘)が炎症を起こし、その炎症による腫れによって、指の屈伸運動が制限されることによって発生します。具体的には、指を曲げようとした際に、曲げ始めは問題なくスムーズに動きますが、ある程度曲げたところで急に引っかかってしまい、かくっと動くようなものです。指を伸ばす際も同様に制限が生じることがあり、痛みが出る人もいますが、引っかかりがあるだけで痛みは感じないという人もいます。

ばね指が発症する原因としては、腱鞘の炎症および腫れが挙げられます。家事や仕事による過度な手指の使用や反復動作、関節炎などが要因となります。

ばね指の原因は?

ばね指(Trigger Finger)は、手の指が曲がった状態で突然「ばねのように」解放される感覚をもたらす状態です。この症状は、指の腱が炎症を起こし、腱鞘内で摩擦が生じることによって引き起こされます。具体的な原因は以下の通りです:

  1. 繰り返しの動作: 指を繰り返し曲げたり伸ばしたりする動作(例: キーボードを叩く、工具を使用する)は、指の腱にストレスをかけることがあります。この繰り返しの動作によって、腱に炎症が起こり、ばね指が発症する可能性があります。
  2. 姿勢の悪さ: 手首や指の姿勢が悪いと、指の腱に余分な負担がかかります。長時間同じ姿勢を保持することも問題を引き起こす可能性があります。
  3. 関節疾患: 関節リウマチや糖尿病などの関節疾患は、腱の炎症を引き起こす可能性があります。これらの疾患を持つ人々は、ばね指のリスクが高くなる可能性があります。
  4. 年齢: 年をとると、腱や腱鞘などの組織は柔軟性を失い、炎症が起こりやすくなります。したがって、年齢が上がるにつれてばね指のリスクが高まる可能性があります。
  5. その他の要因: けが、過度の圧力やストレス、病気、手の関節や組織の変性など、さまざまな要因がばね指を引き起こす可能性があります。

これらの要因の組み合わせがばね指の原因として考えられますが、個々の症例によって異なる場合があります。

当院で行うばね指の治療法

SBC東京接骨院ではばね指に対して関節の炎症を抑えるためにハイボルトによる電気治療を行います。

ばね指は関節の炎症による腫れで起こります。

まずは炎症を取り除いて、腫れと痛みが緩和するように電気治療を行い、指の引っかかっている場所にアプローチします。数回治療をしていいただくことで効果を実感できるかと思いますが、ばね指の状態・症状によっては症状緩和に時間のかかる場合もあります。しかしばね指は基本的に放置していても、指を使わないということは難しい為、改善は難しく、悪化することの方が多いです。又、猫背等の姿勢不良も腕、手、指の負担増につながるため、痛みが軽減した後は身体を根本から良くしていく猫背矯正・骨盤矯正をしていただくことをおすすめしています。

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お客様の声

指のひっかかり 50代女性

突然指が引っかかるようになり近くのSBC東京接骨院さんに訪問しました。
治療はとても丁寧で安心します。
まだひっかかりはありますが痛みは改善してきました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

指のひっかかり 60代女性

長年指が痛くて治療をお願いしました。
丁寧に施術していただきかなり良くなりました。
対応も親切にしていただき有難うございました。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者の紹介

SBC東京接骨院浦安院院長 太郎良 光

執筆者:柔道整復師

院長:太郎良 光

SBC東京接骨院浦安院院長の柔道整復師:太郎良 光です。

私は小学校は野球、中学高校はバスケットボールをしていて、何度も怪我を経験し、接骨院にお世話になり柔道整復師という職業を知り、今は自分の仕事として沢山の患者さんの治療をさせて頂いております。

資格を取ってからは、整形外科クリニックに就職し、そこで様々な外傷や慢性疾患の経験を積み、このたびSBC東京接骨院浦安院の院長として就任しました。

当院では姿勢改善を得意としております。 長年の痛みや姿勢の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療を提供させていただきます。

2010年3月 柔道整復師免許取得
2010年4月〜高洲整形外科勤務
2015年4月〜両国みどりクリニック主任
2018年8月〜高洲整形外科主任
2022年10月〜新小岩整形外科主任
2023年11月〜SBC東京接骨院浦安院 院長

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